インターンのグループディスカッション選考を有利に進めるポイント

インターンのグループディスカッション選考を有利に進めるポイント

グループディスカッション

最近のインターンシップでは、就活の本番さながらのグループディスカッションを選考に取り入れる企業が増えてきています。このグループワークは、多くの就活生にとって避けては通れない悩みの種です。今回はグループディスカッションが苦手なインターン生のためにポイントをまとめました。

インターンのグループディスカッションとは?

インターンのグループディスカッションは、インターンシップに参加する就活生がグループとなり、与えられたテーマを基に話し合い、時間内にグループの結論を出すというのが基本的な形になります。人数は、おおよそ5人から10人前後で構成され、制限時間は約30分から60分前後といったケースが多いです。

グループワークを始めるにあたって、自己紹介が必要な場合は一度、自己紹介をしてからになります、その後は、まず、参加者同士で役割を決めるという流れになります。

役割を決めたら、制限時間まではテーマを元に議論を深め、最後に、結論やまとめを発表するというのが一連の流れになります。

 

議論においては、積極的に発言をするだけでなく、相手の主張を丁寧に聞くことが大切です。なぜなら、ビジネスの場においては、一人で何かを達成するのではなく、チームで活動することが多いからです。

ゆえに、他人任せにしてチームに貢献しないといった振る舞いではなく、ディスカッションにおいても積極的に議論に参加し、チームのために何か自分の役割を果たそうとする意志を伝える努力をしましょう。

そうした意志を見せるためには、2通りの立ち位置があります。

一つは、ディスカッションで必要な役割を担うこと、そして、もう一つは、議論の参加者として意見を出し合うといった立場です。

以上が基本的なインターンのグループディスカッションの概要となります。

 

グループディスカッションでの役割とは

グループディスカッションを進める上で、最初に役割を決めます。役割は基本的に3つです。

グループディスカッションを取りまとめる「司会進行役」と参加者の意見を記録する「書記」、そして、時間を管理するタイムキーパーです。

グループディスカッションは、こうした3つの役割とそれ以外の意見を出し合う参加者で構成されています。

 

司会進行役

まず、進行役は参加者からの意見を集め、結論に導くといったディスカッションの場におけるリーダー的な役割を担います。

注意としては、進行役がその場を上手に切り盛り出来ないとディスカッション自体が頓挫してしまう点です。そのため、普段からまとめ役が苦手な方には不向きですが、一方で、リーダー経験がある方などは積極的に自分の長所をアピールできるチャンスになります。

書記

次に、2つ目の書記の役割は、ディスカッションで参加者から出たアイデアを記録することです。単純に記録するだけでなく、要点をまとめておき、テーマから離れてしまう時に要点を伝えたりすることも大切な役割の一つです。

タイムキーパー

最後、3つ目のタイムキーパーの役割は、時間を管理することです。ディスカッションは最終的にグループの結論を出すので、参加者から出たアイデアを整理し、結論を出す時間も確保しなければいけません。そのため、タイムキーパーは制限時間を意識して残り時間や結論をまとめる時間などを適宜グループに伝えましょう。

■各役割をより詳しく!

 

グループディスカッションは4つのタイプがある

グループディスカッションのテーマは大きく4つのタイプに分けられます。

フリーディスカッション

まず、一つ目のフリーディスカッションは、与えられたテーマに対して自由に自分の考えを述べるグループディスカッションです。

たとえば、「理想の社会人はどんな人ですか」というテーマに対して参加者がそれぞれの意見を述べ、議論しながらグループの総意をまとめるというものです。

ディベート

2番目のディベートタイプは肯定派、否定派に分かれて行うタイプのグループディスカッションです。これも討論を行い、最終的に、肯定or否定の答えをグループで導くのが基本となります。

ロールプレイング

3番目のロールプレイングは、ある場面に遭遇したときにどうするかといった状況を設定して行うタイプのグループディスカッションです。

ソリューション

最後のソリューションタイプの場合は、問題の解決に導くことを目指します。たとえば、「大型スーパーの進出で売上が低下し続けている酒屋さんの売上を3倍にするには?」というお題が提示され、それを解決することを目指したグループディスカッションです。

どのタイプのグループワークにも言えることですが、一つの正解を求めるものではありません。グループで討論し結果を導くプロセスが評価対象となります。

 


4.グループディスカッションで心がけること

面接とは異なり、グループワークは、自分のことだけを考えていては成立しません。周りの考えにしっかりと耳を傾け、議論中は相槌をうったり、書記担当でなくてもメモを取る姿勢を見せましょう。

参加者としてディスカッションに参加する場合は、積極的に意見を述べることをまず意識しましょう。

また、司会進行やタイムキーパーといった役割を担う場合は、それぞれの役割に求められていることをしっかりと理解し、ディスカッションが円滑に進むように心がけましょう。

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