企業研究の方法 他の就活生と差別化できる志望動機の作り方

企業研究の方法 他の就活生と差別化できる志望動機の作り方

企業研究の仕方

就職活動をするにあたって、複数の企業にエントリーするかと思います。

他の就活生と差別化できる志望動機を作るためには、企業研究、会社研究は必ず必要です。

今回は、企業研究の方法やポイントを紹介します。

企業研究をもとに、あなただけの志望動機を作り採用担当者をうならせましょう。

 

1.ネットでの情報収集

 

・企業のホームページのチェックポイント

ある企業に興味を持ったのであれば、最初にやることはその企業のホームページをみることです。

企業のホームページというのは世の中の人々に自分たちの企業のことをより良く理解してもらうために、作成されています。

企業の基本的なことを知るという面で、まず一番最初に取り組むべきことになります。

企業のホームページをみたら、まずは会社概要をみましょう。

会社概要には設立日、資本金、代表者の氏名、主な事業内容、従業員数、売上高などが掲載されています。

そして、最近の企業は「企業理念」を掲載しています。

これらの情報は企業の基本的な情報であるので、絶対に理解しておかなければいけません。

特に「企業理念」に関しては、会社の価値観になります。

企業が内定を出すのは価値観の合う人材になります。

その会社が自分の価値観と合致しているか、必ず考えましょう。

・インタビュー記事やニューースを確認

ネットで検索をすると、その企業に関するニュースがヒットすると思います。

中でも、インタビュー記事には注目です。

社長であったり、事業担当者であったり、若手担当者だったりが答えている記事を読んでみましょう。

他の就活生と差別化できる志望動機のネタが作れるかもしれません。

■志望動機が書けない。そんな就活生のためのテクニック

 

2.会社説明会などに行く

企業も就職活動中の学生向けに会社説明会を開催します。

会社説明会ではその名前の通り、会社のことについて説明します。

一般的な場合、企業の採用担当の人が自分の企業のことについて説明をしてくださいます。

ただし、企業説明会によってはホームページに書いてある程度の情報しか出してくれない場合があります。

事前に、自分で調べて質問したいこと、聞きたいことをまとめておき、有効活用しましょう。

会社説明会の質問例などは以下で参照できます

■会社説明会の基礎知識。服装は? 良質問や持ち物、遅刻や欠席、トラブル対策(まとめ)

 

3.書籍などを読む

企業のことに関して書かれた書籍というのはたくさんあります。

今回は二種類に分けてご紹介します。

 

・業界地図

まず、一つ目に挙げられるものとして、業界地図という部類の書籍が挙げられます。

これは金融なら金融、メディアならメディアといったように同じ業界にいる企業がまとめられています。

業界内でのポジションがわかり、「何故その企業でなければならないのか?」という志望動機作成のネタになります。

志望業界というものは就活生であればある程度は絞っていると思いますので、非常に読みやすくなっていると思います。

業界地図といっても、非常にたくさんの出版社から出されており、迷うかもしれませんが、自分の気に入ったものを購入してみて、参考にしましょう。

■就活エントリーシート(ES)、「志望動機」の書き方

 

・特定の企業に関する書籍

さきほど、ご紹介した業界地図とは少し異なり、今度は1つの企業に絞った本に関してです。

これは企業の創業者の方が書いている本などになります。

創業者であったり、社長、会長の本は、その企業のなりたちであったり、理念が書かれています。

面接で、何故当社なのか? 問われたときや、志望動機作成に役立ちます。必ず目をとおしておきましょう。

■「なぜ、当社なのか?」面接の質問に答えるためのネタの作り方(例文あり)

 

4.OB訪問、OG訪問で、オリジナルな情報を集める

OB訪問の目的は人事が発表しているカタログ的な情報とは別の情報を知ることです。

例えば「御社の資本金は?」「海外展開は?」など調べて分かるようなことを聞いてもしょうがありません。

会社の抱えている課題や業界内での特長を聞き出したり、
OBが「その会社に入社を決めた理由」も志望動機のネタにとりこむことができるでしょう。

OB訪問時の質問事例や一連の流れは、下記を参照にしてください。

■OB訪問の依頼方法から待ち合わせ、質問、お礼のメールまで、就活生に役立つ流れを解説(まとめ)

 

5.インターンに参加する

企業の外部からの視点では気づくことが出来ないことは当然あります。

少しでも内部に入ってその企業を知る手段の一つに、実際にその企業のインターンに参加するという方法があります。

インターンといっても1、5日インターンといった短期インターンから、3、4ヶ月といった長期インターンなど幅広くあります。

企業のことをよく知るという意味では長期インターンの方が良いかもしれませんが、全ての企業が長期インターンを実施しているわけではありません。

短期インターンでも、その企業の内部に少しでも入れるというメリットはありますので、積極的に気になる企業のインターンには参加しましょう。

実際にその企業で働いている社会人の方と交流できる良い機会でもあります。

インターンに関しては下記の記事を参照にしてください。

■初めてのインターンシップ、選び方、探し方、身につくことまでインターンの基礎知識を解説(まとめ)

 

6.株主向けの情報を読む

これは一般的な学生にはやや難しいことではありますが、株主向けの情報には企業の経営状態等のデータが細かく公開されています。

いわゆる「四季報」などです。

離職率や平均年齢などの情報は、その会社の過ごしやすさを物語る指標の一つです。


まとめ

自分にあった会社を選ぶためには「企業理念」で価値観を知ることは大切です。

そして、しっかり研究すれば、人とは違う志望動機を作ることができます。

紹介した方法をベースにしっかり企業研究、会社研究をしましょう。


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