自己PRで「気配り上手」おしでいくときの注意点(例文あり)

自己PRで「気配り上手」おしでいくときの注意点(例文あり)

自己PR

就職活動の自己PRで「気配りが出来ること」をポイントとする場合の、考え方た組み立て方を例文付で解説します。

気配りは、社会生活の中で非常に大切です。一緒に働くならば、気のつく人がいいですよね。

面接やエントリーシート(ES)、履歴書で「気配り上手」をアピールしましょう。

 

「気配り上手」おしでいくときの自己PR例文


先ずは「気配り上手」おしでいくときの自己PR(面接時)のサンプルを読んで、そのコツを考えていきたいと思います。

 

 

 

私は、「よく気がつくね!」と言ってもらえるように、周囲への気配りを常に考えながら行動するように心がけています。

私は2年前から大学の近くの居酒屋で働いていますが、最近こんなに気配りが大事な仕事も無いなぁとつくづく感じています。

私の働いている居酒屋は全国チェーン組織で、仕事の仕方もかなりマニュアル化されています。

そのため、この仕事が初めての人でも比較的早く仕事に慣れていくようです。

私も3ヶ月くらいで仕事に慣れて、最初は楽しく仕事をしていましたが、だんだんマンネリになり始めた頃、店長のお客様に対する応対を見ているうち、仕事に対する考え方にハッとさせられることがありました。

店長はホールにいる時、真っ先にお客様のもとにかけつけます。

最初は、さすが店長なので行動が早いなと思っていましたが、実はそうではなくて、常にお客様の動作を見ていることに気が付きました。

店長にそのことを尋ねると、お客様が顔を上げている時は追加オーダーをしたい時であり、通路をきょろきょろよそ見しながら歩いている時はトイレを探している時であり、帰りに下をみて首をひねっている時は大抵預けた靴の場所が分からない時だと教えてくれました。

それから私は、店長のように常にお客様の様子に目を配りながら、接客しています。マニュアルを超えて、お客様からお呼びがかかる前に気遣って対応することにより、常連のお客様との会話も増え、楽しくお食事をしていただけるようになりました。

さらに客席の回転率が高まり、結果として売上のアップに貢献しました。

私はこの体験から、マニュアルを越えてお客様に早く気配りをすることによってお客様も私自身も楽しくなり、結果として会社の成績につながるという事が分かりました。

この事は御社の営業職においても重要なことだと思います。取引先のニーズや、お困りごとの解決策を先手、先手で提案することで、取引先の信頼につながるのではないかと思います。

私も御社の営業職に就きました際には、お客様の気持ちを素早く感じてスピーディーに対応できる社員になりたいと思います。

理路整然とステップを踏んで話す

自己PRを準備するときは、「結論」→「理由・エピソード」→「決意」のステップで準備しましょう。ステップで考えていれば、テーマを変えて準備するのもやり易いですし、もし準備していた内容を忘れた場合も、ステップの次の段階の項目を考えれば思い出しやすいものです。

結論をはじめに述べる

私は、周囲への気配りを常に考えながら行動しています。

まず、最初に、一番言いたい結論を述べましょう。

そして、それによって何について話すのかを面接官に伝えましょう。よく、結論から述べずに「私は高校時代から〇〇部に所属していまして・・・」という背景から話し始める就活生がいますが、仕事が出来ない人だという印象を持たれます。

実は、この「結論から述べる」ということは、ビジネスの世界では常識です。仕事上のコミュニケーションには「報告」「連絡」「相談」というものがありますが、常に結論から述べることが鉄則とされています。

学生時代、文章を作るときには「起」「承」「転」「結」というステップを使うという事を学んだと思いますが、ビジネス上は「結」「起」「承」のステップで話す必要があります。

気配りをした具体的な事例を述べる

私は2年前から大学の近くの居酒屋で働いていますが、最近こんなに気配りが大事な仕事も無いなぁとつくづく感じています。

私の働いている居酒屋は全国チェーン組織で、仕事の仕方もかなりマニュアル化されています。
(中略)

それから私は、店長のように常にお客様の様子に目を配りながら、接客しています。マニュアルを越えてお客様からお呼びがかかる前に気遣って対応することにより、常連のお客様との会話も増え、楽しくお食事をしていただけるようになりました。

さらに客席の回転率が高まり、結果として売上のアップに貢献しました。

自己PRを述べる時は根拠が必要になります。

いわば自分が気配り上手である「証拠」を示すことにより、気配り上手だという事を分かってもらうわけです。

そのためには実体験に基づくエピソードを話すことが最適です。

気配りした事例と仕事との関わりを述べる

私はこの体験から、マニュアルを越えてお客様に早く気配りをすることによってお客様も私自身も楽しくなり、結果として会社の成績につながるという事が分かりました。

この事は御社の営業職においても重要なことだと思います。取引先のニーズや、お困りごとの解決策を先手、先手で提案することで、取引先の信頼につながるのではないかと思います。

自己PRの内容のポイントは、自分が出来る事と会社が求めていることの交わる点です。

自分が出来る事でも、会社が求めてないことは、単なる自慢話に過ぎません。まず、自分が出来ることが応募する仕事に活かせるかどうかを考えましょう。

気配りが出来ることが分かるだけでも、強いアピールになりますが、そのことがどんな風に仕事に活かせるか述べると、説得力が増します。

さらにその職種において具体的にどう活かされるかを述べると、職業理解も進んでいて本気度が伝わります。ここまで伝えられると、人事担当者としては落としづらくなります。

経験をもとに入社後の決意を話す

私も御社の営業職に就けた際には、お客様の気持ちを素早く感じてスピーディーに対応できる社員になりたいと思います。

得られた経験から、将来どんな仕事をしていきたいかという事を、「決意」として述べます。

ここでさらに本気度を伝えながら、しっかりと締めくくることが出来ます。

就活生の中には長々と話して着地点が見出せない人がいますが、最後に決意を表明して締めるということを決めておけばスマートに終わることが出来ます。


自己PRで「気配り上手」押しでいくときの注意点まとめ

自己PRの基本ステップや、「気配り上手」というテーマで作るときのポイントについて、解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

「気配り」が出来るという事は、人間として非常に魅力的なポイントです。

会社は人間の集団です。人に対して気配りが出来る社員は、どの会社も欲しがります。そのため、多くの就活生が自己PRのテーマに選びたがりますが、気配りが人間的な魅力だけでなく、仕事にも活用できる点を述べることで、他の就活生と差別化が出来るという事を分かっていただけたと思います。

人事担当者はあなたの人間性はもちろんのこと、「仕事が出来るか」という視点でもあなたを見ています。

そういった意味で、一歩上を行く「気配り」で自分をアピールしていきましょう。

 

■自己PRのネタ集 作り方と書き方を例文付で解説(まとめ)


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