就職活動の圧迫面接で、今回は、休日の過ごし方で説教をされたケースです。
プライベートである休日の過ごし方にまで干渉する面接官。
本用にイヤですよね。こういう面接官も世の中には存在しますので、事例を参照にメンタルを鍛えておきましょう。
プロフィール
性別:男性
入社試験を受けた会社:ホームセンター運営会社
タイミング:新卒の就職活動
プライベートの話で豹変
私が新卒時代にホームセンターを運営する会社で面接を受けたときの話です。
相手は50代の男性の面接官で個人面接でした。
前半は、志望動機からはじまり、自己PRを中心とした普通の面接でした。
しかし、後半から、プライベートの話になると、その面接官は豹変しました。
休日も就職活動しないからダメじゃない
最近の就活状況を問われ「平日は就活と大学の卒論をやって、休日は休憩がてら友人と遊んでいます」と答えたところ、
「君ってまだ内定貰っていないんだよね? なんでそんな余裕があるの? 友達と遊んでいる暇があるの?」
続けて「なんか就活に関するガムシャラさが無いね。休日も就活しないとダメじゃない?」と馬鹿にした口調で問われました。
私からしたら「プライベートくらいコチラの自由だろが!」といいそうになりましたが、
「平日は、しっかりやり、土日は休息する。オンとオフを管理しています」と丁寧こたえました。
その後も「しっかり勉強してないから内定貰えてないのでは?」「プライベート遊び過ぎてきたんじゃないの?」などなど。
なんで面接で説教されるのか意味不明でした。
そこは気持ちをグっと抑えて耐えました。そのまま後半は説教が続いて面接は終わりました。
休日に就活しないとマイナスになるの?
休日に就活をしていないとマイナス評価される会社だったのでしょうか?
数日後に不採用通知が来ました。
休日出勤をするガムシャラさが良しとされる企業だと思うので、落ちて良かったとおもいます。
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2018年2月15日