初めてのOB訪問 知っておきたい就活基礎知識

初めてのOB訪問 知っておきたい就活基礎知識

OB訪問

新卒の就職活動で、重要なOB・OG訪問。でも、どのように始めたらば良いか最初はとまどいますよね。今回は、OB訪問の始め方やOBの探し方、OB訪問のメリットなど例文つきでまとめます。就活に活かしてください。

■就職活動のOB訪問、依頼からお礼まで、流れを開設(まとめ)

就職活動におけるOB・OG訪問とは?

志望する企業には、自分の在籍している学校を卒業した先輩がいる場合があります。就職活動の情報収集の目的で、その先輩に企業内容や仕事内容を教えてもらうための訪問を、OB・OG訪問といいます。

対象となるOB・OGは、多くの場合、年齢の近い若手社員になります。人事担当者には直接、聞きにくい内容、実際の仕事内容や待遇などの話をすることができます。また、その人となりを見ることで、会社の雰囲気を知ることができます。

OB・OG訪問のメリットは?

深い企業研究が出来る

何といっても現役で働いている先輩です。企業での経験値と就活での経験値の両方を持っています。

就活生にとって、これほど力強い味方はありません。

インターネットやパンフレットでは企業のPRしたい部分しか分かりませんが、先輩からの生の声は働く側としての企業情報がたくさん入手できます。

志望動機、自己PRの充実

深い企業研究が出来れば、自ずと志望動機も説得力があるものになります。OB・OGはその企業について、良い情報だけでなく、マイナスの情報も持っています。

その企業のうわべだけでない、仕事の大変さも分かった上で作られた志望動機であれば、本気度を伝えることが出来ます。

また、どんな人材が求められるかを教えてもらうことにより、企業ニーズにマッチした自己PRを作ることも出来ます。

面接力アップ

OB・OGは先輩といえどもれっきとした社会人です。その社会人と面談することは、本番の面接のための予行演習という意味もあります。言葉遣いや話し方など、本番さながらの気持ちで臨みましょう。

就職のミスマッチ防止

その企業の就職活動をどうするかを考える決め手になる場合もあります。聞いた話の内容によっては受験を断念する場合も出てくるでしょう。それはそれで効果があったことになります。

また、その企業の良い所も悪い所も分かった上で就職をすれば、入社後に「こんなはずじゃなかった。」というミスマッチを防げます。これは会社・就活生ともにハッピーなことですね。

OB訪問の具体的な方法は?

 

OB・OG探しの方法

ルートとしては、学校の就職課、キャリアセンターが基本となります。他にも部活やサークル、ゼミの先生からの紹介が考えられます。電話番号や住所は個人情報になります。

基本的には就活生に直接教えるわけにはいきません。まずは一旦、各責任者の方からOB・OGへ連絡を取ってもらい、OB・OGが了解してから皆さんが連絡することになります。

OB・OGへの訪問依頼文(例文)

OBやOGへ連絡する方法としてはメールで良いでしょう。

■OB訪問の依頼メール、作法を知り失礼のないように気をつけよう(例文あり)

■OB訪問のメールはマナーを踏まえて好印象に!

■OB訪問の電話アポイントの仕方はこちら!

 

OB・OGとの面談のポイント

1.事前に聞きたい内容を整理

OB・OGは後輩のために貴重な時間を割いてくれます。

報酬があるわけではありません。

短時間に聞きたいことを効率良く聞くために、事前に聞きたい内容を整理しておきましょう。事前にメールなどで聞きたい内容を簡単に伝えておくのも一つの手です。

■OBの訪問の質問を準備しよう

2.マナーを守って

OB・OGを訪問する場合は、事前にアポイントを取りましょう。

また当日は待ち合わせ場所には必ず先輩よりも先に到着し、相手を待たせないようにしましょう。

服装はリクルートスーツが基本です。普段着でも構いませんが、あくまでも就職活動の一環ですし、会社に訪問する場合も多いでしょう。

こちらの本気度を伝える意味でもリクルートスーツが良いでしょう。

3.事後のお礼

面談が終わったら、きちんとお礼を伝えましょう。

メールでも手紙でも構いませんが、迅速に伝えることが重要です。

先輩ですから、金品によるお礼は必要ありませんが、感謝の気持ちをしっかりと伝えることも大人のマナーです。

さらに、内定できた場合も不合格だった場合も、結果報告とお礼の連絡は重要です。

内定できた場合は会社でも先輩になるわけですし、不合格であっても相談を受けた相手は結果を気にしてくれています。

電話でもメールでもOKですからお礼の気持ちを伝えましょう。

■OB訪問のお礼メールの書き方(例文あり)


OB・OG訪問のまとめ

OB・OG訪問の仕方についてみてきましたが、いかがだったでしょうか? 在籍している学校の卒業生にOBやOGの方がいたら、是非お会いして、色々とアドバイスをもらいましょう。OB・OGは、自分の会社を目指している後輩に対して、きっと良いアドバイスをくれることでしょう。

OB・OGから頂いたアドバイスをもとに、自信を持って本番に臨みましょう。OB・OGは、就活生にとってとても心強い味方ですね。


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